我が家は京都府在住の夫婦と子供の三人家族です。夫は、電気工事の仕事をしており、私はパートで保育園で働いています。娘は8歳で小学校2年生です。
お転婆で、じっと座っていることが苦手なタイプです。体を動かすことが大好きで、男の子に混ざってサッカー教室にも通っています。
そんな娘が英語教室に通うことになったので、その経緯を紹介します。
小学校の授業で英語が好きになり習い事も検討
娘が通う小学校では週に何時間か英語の時間があります。
ネイティブの先生と歌ったり簡単な会話をしたりしているようです。
娘は、あまり勉強が好きなタイプではありませんが、英語には魅力を感じたようで、英語の授業の日はいつも楽しそうにしています。
もっと英語を話せるようになりたいという娘の希望と、娘にもっと勉強させたいという夫の希望が合致したため、早速英語教室を探し始めました。
家から歩いて通えるECCジュニアに決めた
市内に住んでいるため、英語教室は比較的たくさんありました。娘と一緒に通いやすそうな英語教室をいくつか体験しました。その中で、娘と相性が良かったECCジュニアに入ることに決めました。
まず、家から近く娘が徒歩で通えるということが一番の決め手です。
次に、机に座っての授業ではなく、歌ったり絵本を読んだりしながらの英語だったことも娘が喜んだ理由です。
また、月謝も比較的安く、長く通うことができそうだったため、ありがたかったです。
教室の雰囲気がとにかく良い!安心して預けられる
一番気に入っている点は、先生の雰囲気が良く、娘がなついてくれたことです。
対応が細やかで丁寧な先生のため、私も安心して預けることができます。
先生は自宅で教室を開いており、娘と同じくらいの年齢の子供もいるため、アットホームな雰囲気で英語が学べるようです。
どんなに効果がある勉強法でも、教えてくれる先生のことを好きになることができなかったら、楽しく教室に通うことはできないと思います。
外国の観光客にも挨拶ができるように
日常生活に英語が溶け込んでいると感じることが増えました。
例えば、スーパーに行ったとき、人参やじゃがいもはキャロット、ポテトと表現します。
また、以前から人懐っこい性格で物おじしないタイプでしたが、英語を習い始めてからはさらに積極的になったように思います。
観光地のため、外国の人をよく見かけますが、話しかけて簡単な挨拶をすることが楽しいようです。
観光客のほうも、日本人の小さな女の子に英語で話しかけられると、喜んでくれる人が多いです。
子どもが嫌がる教室は選びませんでした
一番大切にしてほしいことは、子供と相性が良い英語教室を選ぶことです。
私も最初は、英語の成績がぐんぐん伸びるという英語塾を第一候補で考えていました。ですが、体験教室で娘が嫌がったため、考え直すことにしました。
今、通っている英語教室は、英語の成績をのばすというよりは、楽しみながら英語をみにつけるという雰囲気ですが、何より娘が楽しんで通っているため、親子ともに満足しています。
コメント