ECCジュニアに入会前に思ったことが教材費が高いなぁ~ということ。授業料は、それほど高いとは感じなかったけど、教材は一括購入なので「財布に厳しい~」と感じました。
ECCジュニアの教材のシステムや内容についてまとめてみます。
初回で購入する教材費一覧
スクールバック
指定のスクールバックを購入します。1,990円です。
兄弟のお下がりがある場合を除き、必ず購入しないといけません。手持ちのカバンでの通学はなぜかNGです。
ECCの印刷が入ったかなり頑丈なカバン。ポケットも3個ついています。リュックとショルダーバックと手提げかばんとして使える3WAYタイプ。
毎回持ち運ぶテキストがそれなりに重たいので、幼児だとリュックタイプで使うほうが便利です。
年齢コース別の教材セット
教材は受講するコース別にセット販売されています。
年少 | スタンダード【PT】 | 14,770円 |
年中・年長 | スタンダード【PB】 | 17,920円 |
年中・年長 | スーパーラーニング【SB】 | 10,270円 |
小学校1~3年 | スタンダード【PF】 | 17,920円 |
小学校1~3年 | スーパーラーニング【SF】 | 10,270円 |
小学校4~6年 | スタンダード【PE】 | 17,920円 |
小学校4~6年 | スーパーラーニング【SE】 | 10,270円 |
テキスト、CD/DVD、ワークブックなどがすべてコース別に一式販売になっています。バラ売りは基本的にはナシかな?
年中コース受講中ですが、年長コースの進級手続きを終えました。同じPBクラスですが教材はまるっと買い直しでした。年長進級時に17,920円必要ということです。
兄弟受講の場合の使いまわし割引もある
兄弟割と言っていいかわかりませんが、教材のおさがりを使うことができます。ただし、おさがりできない教材もあります。
- 消耗品のワークや宿題のシート
- 教材のリニューアルがあったときの旧教材
書き込み式のワークや、宿題のシートは消耗品なので新しく買い直す必要があります。その他のテキストやDVDなどは使いまわしできます。
ただし、教材セットも定期的に見直されているので、リニューアルした年度は使い回しができません。年齢の離れた兄弟だと、使い回しができるのはスクールバックくらいになってしまいます・・・
消耗品のみの購入の場合は、2,000円~10,000円程度の教材費でした。年齢が低いコースほど安く(少なく)、年齢があがるほど書き込み式の消耗品が多い傾向があります。
年中・年長クラス【PB】の教材一覧
ストーリーブック1~3
英語の絵本です。一冊にいくつかのお話が収録されています。おはなしは、名作系なので知っているお話が多いと思います。
実際のレッスンでは、英語劇として再現するようで、セリフの練習が宿題に出されます。
このテキストは自宅に置いておいて、レッスンには持ち運びしない教材です。
1~3にわかれていて、1学期・2学期・3学期のそれぞれで使用します。娘は年中の2学期から始めたので、ストーリーブック2から学び始めました。
ワークブック
書き込み式のワークブックです。
レッスンに持っていて、レッスン時間内で取り組みます。毎回、花丸をもらってドヤ顔で持ち帰ってきます。
ホームワークシート
A4サイズで切り離して使うシート。宿題です。
初回レッスンで先生に預けて、毎回レッスン後に1枚ずつ配布されて自宅で取り組みます。A4両面で、4~5問程度の問題です。
量は少ないものの、CDやDVDを見ないと取り組めないので準備が大変です。
UEブック
簡単な英語のやりとりがのっています。子どもがよく使う日常会話が中心です。おもちゃ交換しようとか、誰の順番~?みたいな。
宿題をするときに、学習範囲が載っているので、CDをかけながらページをみせてあげると得意気に英語を披露してくれます。
ピクチャーカードセット
これ開封前の写真なんですが・・・200枚くらいの名刺大カードが入っています。
これに1枚ずつ名前をかくのが、地獄のような作業でした・・・子供向けの単語帳という役割で使うようです。
CD/DVD
テキストや宿題と連動した教材です。CDは2枚組になっています。
内容自体は悪くないのですが、出先では使いにくいので、会員サイトでストリーミング配信とかしてくれたら良いのに・・・と思います。
このあたりが、時代に追いつけてない感はありますね。
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